秋の洗足池
秋も深まってきました。この辺は紅葉には、まだ早いですが、洗足池と周辺の秋を紹介します。
各々の写真をクリックすれば、拡大写真が見られます。
一足早く紅葉するのが、はなみずき(花水木)です。宮崎技術研究所の玄関先 植え込みにあります。
周囲は、まだ緑です。
花水木は,赤い実も付けています。
洗足池で、最も色付いているところです。この茂みの中に、弁財天があります。
メタセコイアにも、秋の気配が感じられます。
夏の緑とは,様変わりです。
洗足池には、秋の花が少ないようです。これは、洗足池で唯一のフラワーボックスです。
仲原街道からの入り口のところにあります。
マリーゴールドが咲いています。
洗足池で、ただ1本の柿の木です。千束八幡神社の前にあります。
実は小さいですが、大きな木に、たわわに実っています。
アベリアです。目立たない花ですが、随所にあります。
これは、池北岸の道路わきです。夏から咲き続けています。
葦は、穂を付けています。
写真は、洗足池東岸の遊歩橋のところです。
葦の類と思いますが、正確な名は知りません。
水生植物は、枯れ始めたものもあります。真菰です(夏撮影したのとは別の場所です)。
ここには、あさざもありましたが、その姿はありません。
渡り鳥も、やってきて、池が賑やかになりました。これは、木に止まったところです。
軽鴨は、あまり飛びませんが、この鳥は、盛んに飛び回っています。