宮崎技術研究所は、洗足池の近くにあります。第 1 回を始めとして、すでに、何度か、洗足池を、紹介しています。今度は、夏の洗足池を、まとめて見たいと、思います。
各々の写真をクリックすれば、拡大写真が見られます。
夏休みの早朝です。洗足池駅は、普段なら、乗客は、あまり いない時間ですが、遊びに行く人が、切符を買っています。
洗足池駅を出ると仲原街道です。仲原街道の向こうに、洗足池が広がっています。
昼間は、ボートが沢山でると思いますが、今はまだ、静かです。
駅から仲原街道を右に少し進むと、バスの折り返し所があります。
向うに見えるのが、洗足池図書館です。
入り口を入った所の広場では、ラジオ体操をやっていました。
夏休みの行事ですが、お年寄りだけで、子供の姿は見当たりません。
昔は子供が多かったと思います。
今は、花の少ない季節です。洗足池の花も、あまり賑やかでは ありません。
その中で、目立つのが、芙蓉です。芙蓉は 葵科の植物です。
あまり目立ちませんが、みそはぎ が盛りです。
洗足池の、あちこちに、群落を作って 咲いています。
池月橋です。
建造当初は、白木の桧で、香りが高かったのですが、
年月を経て、今では風格があります。
池月橋から見下ろしたところです。
池の水が緑色に染まっています。
池の水の浄化装置は、あるのですが、能力が追い付かないのでしょう。
池には、亀が沢山います。
以前よりも、増えているようです。
帰り道、川沿いの道路に、むくげが咲いています。
むくげは、芙蓉と同じ、葵科の植物です。
川を見下ろすと、子連れの鴨がいます。以前、洗足池で、子連れの鴨を見かけたことがあります。ここで見るには、始めてです。