新年おめでとうございます。お正月の風景です。
この近辺は、商店街は店を閉じて静まり返っています。昔のような凧揚げ、羽根突きの風景もありません。
唯一、正月らしいのは初詣です。
といっても、テレビで紹介される著名な場所と異なり、静かです。それが反って、すがすがしい気分にしてくれます。
各々の写真をクリックすれば、拡大写真が見られます。
拝殿の右手では、お札や破魔矢等を売っています。
ほとんどの人は、破魔矢を買っているようです。
池では、鳥に餌をやっている人がいます。
この冬は、例年になく寒さが厳しいようです。
鳥も寒いのでしょうか、陽だまりの杭に、並んで日向ぼっこです。
風もかなりあります。池も波立っています。
宮崎技術研究所の氏神様は、千束八幡ではなく、雪谷八幡です。写真は雪谷八幡の入り口です。
右手に上り坂があります。名も宮前坂です。宮崎技術研究所からは、この宮前坂下ってきます。
千束八幡と比べると、雪谷八幡のほうが、一回りスケールが上ですが、境内の構成は、よく似ています。
これは、最初の階段を上ったところの広場です。鳥居の奥に、拝殿が見えます。
拝殿は、鉄筋コンクリートで、朱塗りです。
お札の売り場も、千束八幡の倍ほどあります。
手前には、見事な門松があります。
最近は、門松を飾るお宅が少なくなりました。とくに、典型的な門松は、ほとんど見かけません。高級マンションぐらいなものです。
これは、近所のマンションです。